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文明開化の味がする!?○○は横浜発祥だった!

掲載日:2018-12-04



みなさんこんにちは!
今回、冬のご当地グルメとしてJAF神奈川支部がみなさんにご紹介するのは、寒くなってくるこの季節にぜひ食べたい横浜発祥の牛鍋です!

   牛鍋とは・・・   

牛肉と野菜などをお鍋で煮込むシンプルな料理で、「すき焼き」と非常に似ている料理です。味付けや作法などがお店ごとに違い、例えば割下(醤油ベース)を使用するものや、味噌で味付けをするお店など様々です。
牛鍋誕生のルーツは、横浜が1859年に開港した際の外国からの文化流入時に普及した、食肉文化に端を発するものと言われています。現在では横浜名物として地元民であるハマっ子はもちろん、多くの方に愛されています。



※画像は荒井屋ホームページより



みなさん、牛鍋とすき焼きの違いをご存知ですか?
もちろん私はお店に取材に行くまで知りませんでした(汗)
後で知ることになるのですが、実はこの質問、牛鍋屋さんにとっても難しい質問だったのです。いったいどういうことなのでしょう?
今回横浜市中区にある牛鍋の老舗、「荒井屋」さんを取材させていただきましたので、その様子をご紹介したいと思います。




荒井屋さんは明治28年創業で、なんと今年で123年!となる名店です。
その歴史の中には関東大震災や戦時中の空襲を経験しながらもなお、同じ横浜で牛鍋を提供し続けているすごいお店なんです!
看板料理はもちろん牛鍋。法事や接待にも利用される正真正銘の料亭です。

場所は横浜市営地下鉄ブルーラインの伊勢佐木長者から徒歩5分ほど。横浜の喧騒の中に突如現れる建物は2016年に建て替えられたばかり。伝統を感じながらもモダンな雰囲気を醸し出しています。

ひとたび門をくぐるとそこはもう別世界。落ち着きのある大人な空間です。
今回たけおガイドを迎えてくれたのは荒井屋「五代目」の荒井亮一さん。高身長のさわやか系イケメンです。
店内に入ると「荒井屋」の文字が、非日常な空間に来たことを感じさせてくれます。2階の座敷へと案内されました。


「階段の赤いじゅうたん」は建て替え前の建物の面影を残しているんだとか。粋な計らいですよね。

こちらが今回食事をいただくお座敷。落ち着いた和室ですね!
早速、料理をお願いすることにしました!


ついにやって来ました!こちらが荒井屋自慢の「牛鍋」です!!
見てください!このお肉!見てるだけで幸せな気分になりませんか?ちなみにこの日のお肉は仙台牛だそうです!霜降り具合が何とも食欲をそそります!
「おいしそー!!」と、ついつい心の声が漏れてしまうたけおガイドでした(笑)
野菜は春菊、ネギ、それに焼き豆腐としらたきも入っています。オーソドックスな鍋野菜が入っているんですね!



荒井屋さんでは通常、仲居さんが給仕をしてくれるのですが、今回は荒井さんが料理を仕上げてくれました!
お鍋に割下を注ぎ、火にかけていくと部屋の中がだんだんといい香りに包まれていきます。
各店がこだわるという、割下の作り方はもちろん企業秘密ですよ~(笑)
ただ、出汁に昆布を使っていることは教えてくれました。

気になるお味はいかがでしょうか・・・
想像していたよりもあっさりとした味付けに、適度に乗った肉の脂がとろけます。口の中に広がる香りは、まるで肉汁をたっぷり貯め込んだお花畑に迷い込んでしまったかのようです。
野菜も煮込んでもらったおかげでとても甘い!
ちなみに、ネギは千住ネギにこだわっているそうですよ~!

食事をしながら荒井屋さんの気になっていた例のお話を聞いてみることにしました。


  
気になっていたのですが、牛鍋とすき焼きってとても似ている料理ですよね?なにか明確な違いがあるのですか?
 
難しい質問ですね・・・実は明確な違いというのはないんですよ。関西圏で見られる牛脂を引いた鍋にザラメを溶かして醤油で牛肉を焼きしめて作るのがすき焼き。一方で牛鍋は関東版のすき焼きであり、具材を敷き詰めて割下で煮込むスタイルのものだと荒井屋は考えています。ですから(関東圏の)みなさんの言うすき焼きは、どちらかというと牛鍋に近いものなのではないかと思います。
 
牛鍋屋さんというと横浜市の中区に集中しているイメージがあるのですが、何か理由があるのでしょうか?
 
横浜が港町として開校し、外国人居留地ができると、牛肉を食べるという文化が日本人の中に広まりました。そのような時代背景で牛鍋は当時の流行食になったと言われ、現在の横浜市中区を中心に多くのお店ができたのです。
明治のころから続く老舗も、今では荒井屋も含め3店舗になってしまいました。
 
荒井屋さんの今後の展望みたいなものを聞かせてもらえますか?
 
これからも長くこの場所で続けていきたいという気持ちがありますね。ちょうど120周年の年に店舗を新しくしました。建物がなくなるのはさみしいので、まったく同じものではありませんが、どこか懐かしさを感じられる建物を目指しました。
今後も創業の地で、時代に柔軟に対応しながらも横浜発祥「牛鍋」を守り、発信し続けていきたいです。
 
明治から続く老舗だからこそわかるお話を聞かせてくれてありがとうございました!
最後に図々しいお願いです(笑)この記事を読んでくださっている方向けに何かプレゼントをいただけませんか?
 
そうですねぇ(苦笑)自家製牛肉佃煮なんていかがでしょうか?




と、言うわけで、なんとこの記事を読んでいるJAF会員2名様に、荒井屋自家製牛肉佃煮2つ入りをプレゼントしちゃいます!!荒井さんありがとうございます!!
今回、荒井屋さんからいただいた、自家製牛肉佃煮ですが、店頭でも販売されていましたので、その時の写真も撮って来ました!
実際のプレゼントとは包装が若干異なりますので、参考としてご覧ください!!






今回、取材にご協力いただいた「荒井屋」さんに感謝申し上げます。これで今回の特集記事はおしまいです!!ありがとうございました!!
JAF神奈川支部では、地元の魅力をご当地情報記事を通してみなさんにお伝えしていきますので、今後の「JAF神奈川支部ご当地情報」もお見逃しなく!
それではまたお会いしましょう!byたけおガイド



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