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甲州名物、自然が育てた極上スイーツ

掲載日:2018-11-30

甲州市の冬を彩る飴色のカーテン。自然が育てた極上スイーツ”枯露柿”

山梨県甲州市では、古くから枯露柿(干し柿)作りが盛んに行われています。渋柿を民家の軒先に吊るしたのち、コロコロと位置を変えながら柿を丁寧に乾かしたことから”枯露柿”の名で親しまれ、江戸時代には甲州の献上品として幕府に納められたとのことです。ビタミンAやカロチンなど栄養価に優れ長期保存が利くことから、武田信玄公の時代には、陣中食として奨励されたとか。
甲州市の”枯露柿”は、日本一大きな渋柿と言われる「甲州百目柿」などを使用するため、サイズも大きくしっかりとした重さがあります。口に入れると、高級な和菓子を食べているように柔らかく、上品な自然の甘さが口いっぱいに広がります。くだものとは思えない、まさに極上スイーツです。
 11月上旬から12月中旬にかけては、”枯露柿”作りの最盛期をむかえます。
甲州市の”枯露柿”は主に「甲州百目柿」を使用しまが、柿の大きさにびっくり!!この大きな柿を、今でも昔と変わらず一つ一つ手作業で丁寧に皮をむき、軒先に吊るして乾燥させます。
 
この時期、甲州市の至る所で飴色のカーテンを見ることができます。
 
塩山駅北口にある重要文化財「甘草屋敷」では、11月下旬まで軒先に柿を干す光景が見られ多くのカメラマンで賑わいます。12月上旬になると軒先から柿を降ろし、平台に並べ”枯露柿”の由来となったように「コロコロ」と柿を回しながら位置を変えて乾燥させます。
  
時間を掛けて乾燥させること1ヶ月~1ヶ月半。この間、柿を丁寧にもみ柔らかくしていきますと柿の表面に”こう”と呼ばれる白い粉(糖分の結晶)が出てくるといよいよ完成となります。
”枯露柿”は12月中旬から2月頃まで、甲州市の観光農園等において期間限定で販売されます。この時期にしか味わえない極上スイーツをお楽しみください。
  
甲州市勝沼町の内田フルーツ農園さんでは、路地物の”枯露柿”以外にも、冷凍されたものを通年で販売しています。個別に包装し冷凍されていますので、鮮度そのままにおいしく召し上がれます。”枯露柿”は長く冷凍させることで渋みが甘味に変わり、路地物よりも更に甘く仕上がっています。ぜひ一度ご賞味ください。
画像提供:甲州市商工観光課・内田フルーツ農園


甲州市商工観光課
内田フルーツ農園


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