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意外と知らない、「仙台せり鍋」の真実!?

掲載日:2019-01-25



宮城県の伝統の味-ご当地の味覚-冬編(芹:せり)
2018年最終特集は「仙台せり鍋」をご紹介します。
近年ブームの「せり」ですが、宮城県の「せり」生産は全国トップクラスであることは、ご存じだったでしょうか。
実は「仙台せり」生産ブランドの8割宮城県名取市で出荷されているのです!
特集では、伝統の味を守る、せりの生産農家の声とJAFスタッフがお勧めする「仙台せり鍋」のお店を紹介します。
JAF期間限定の優待サービスもありますので、美味しいものを食べに名取市まで足を運んでください。


※写真(青空の下、一面に広がる名取市下余田せりの圃場)
-せり栽培の伝統文化- 
名取市のせり栽培の歴史は古く、元和年間(1620年)に野生のせりの栽培をしていたとする文献があり、安永年間(1770年)にはせり栽培の普及が始まりと記されていますので、400年の時が経っている伝統文化になります。
それでは、現在のせり栽培はどのような状況なのか、せり生産農家にお話を聞いてみました。


宮城県名取市では上余田地区と下余田地区の2地区にて、せりの栽培が行われています。
その中でも下余田芹出荷組合は宮城県一の出荷量を誇ります。
せり生産農家でもあり、下余田芹出荷組合の組合長、大友 智義さんに、せり栽培における現状と魅力を伺いました。


※写真(下余田芹出荷組合 組合長、大友 智義)
下余田芹出荷組合は40年続く歴史があり、せり栽培を中心に圃場見学会、せりのアピールなど精力的に行動してきました。
せりの魅力は何といっても鮮やかな緑色の葉、瑞々しいシャキシャキの食感も然り根っこまで美味しく食せるんです。

ここ数年、消費者の需要が高まり、冬季は特に多忙で生産量が追いつかないのが、目下の悩みと話してくれました。

せりの出荷は8月~翌5月までと生産期間も長いのですが、生産量が追いつかない理由の一つとして、組合員の高齢化が進み体調面などの理由から組合を辞めざる負えない農家があることも挙げられます。
それでも、せり栽培に適した井戸が残っており、名取市の伝統文化を絶やさないよう、一緒に頑張っていく方の参入を望んでいるそうです。
※せりの洗浄や選別は全て手作業になります。

歴史ある、せり栽培を続けて行く思いを大友さんは「下余田芹出荷組合は宮城県一の出荷量があり、美味しいせりを消費者に届けたい、長年携わってきた者としてのプライドがあります。この伝統的な作物を絶やないためには人と人のつながりが大切であり、守っていく責任があるんです」そう力強く話してくれました。
※せりの分類は以下のとおりです。
●9月~3月出荷は「根せり」
●4月~6月出荷は「葉せり」





これから厳しい冬が到来します。せり栽培には一つ一つが丹念な作業が求められます。
年々厳しさが増し、厳しい局面にあることも事実。
それでも大友さんは「美味しいせりを作り続けるよ!」と、素敵な笑顔が印象的でした。

-宮城の「うまい!」がここにある- 
せりの生産地食べる「仙台せり鍋」のうまい!をご案内いたします。
お取り寄せでも美味しさに変わりはありませんが、どうせなら足を運んで拘りの鍋を食べてみませんか。
生産農家も食べにきてしまう、名取市にあるお店をJAFスタッフが期間限定優待サービス付きでご紹介しますよ♪



名取市の杜せきのした rokufarm ATALATA(ロクファームアタラタ)に店を構える、焔蔵ATALATA店。
島店長がこの季節に自信をもって提供するメニューは「鴨せり鍋
名取のせりと最上鴨の組み合わせに蕎麦の名門である焔蔵こだわりの出汁が素材の旨味を引き立たせるのが、この鴨せり鍋。
この時期に絶対に食べたい絶品鍋の一つである。

島店長にこだわりの鴨せり鍋についてお聞きしました。
「当店は素材の仕入れにこだわりがあります。地場の食材を使うことはもちろん、最上鴨やナンバリングされている名取生産農家のせりを使い、素材の旨味を引き出すオリジナルの出汁は蕎麦屋ならではの和風仕立てで仕上げています。」と、笑顔で話してくれました。
島店長の右隣にいる本多さんも、「リラックスできる空間でこの時期ならではの美味しい鴨せり鍋を食べに来てほしい」といっていました。 お二人とも、とっても気さくな方でしたよ。
もうひとつJAFスタッフが気になったメニューがあります。
それは、こちらの鴨芹蕎麦。
脂がのった最上鴨と名取産の風味豊かなせりを出汁の効いた濃い目の鍋スープに打ちたての蕎麦をつけていただく。
蕎麦通!?ならこれも外せませんね。

写真、左が島店長、右が本多さん
~店舗情報~
店名
 焔蔵 ATALATA店
住所
 名取市杜せきのした5-31-1
電話
 022-796-4127 
営業日
 11:00~15:00(LO 14:30)、
 17:30~22:00(LO 21:30)
定休日
 不定休
駐車場
 有り

~【期間限定】JAF優待サービス~
■期間
 2018年12月1日~2019年1月31日まで
■内容
 鴨せり鍋(2人前より)の鴨肉とせりを増量します。
■優待利用方法 
 鴨せり鍋(2人前より)ご注文時、JAF会員証を提示。
■その他
 ※鴨せり鍋2人前の注文からサービス適用になります。
 ※せり鍋の提供は、ディナータイム(17:30~)
 ※お会計時並びにお食事が終了した後にJAF会員証を提示
 いただいてもサービス不可となります。
 ※他店舗ではご利用不可、当店舗限定サービスになります。




名取市の美田園 閖上さいかい市場に仮設店舗を構える、漁亭浜や 閖上さいかい市場店。
渡部店長がぜひ皆さんに食べてほしいといって提供するメニューは「仙台せり鍋
名取市で一番最初に始めた料亭浜やの仙台せり鍋は、せりを中心に鶏肉、豆腐の素材を引き立てるために試行錯誤した自家製の出汁が何ともいえない美味さ。おもわず、せりを追加するほど完成度が高く、絶対に食べたい逸品鍋の一つである。

渡部店長にこだわりの仙台せり鍋についてお聞きしました。「うちの鍋は、せりが中心なんです。自家製の出汁には、かなりのこだわりがあるんです。 企業秘密になるので詳しくはお話しできないですが・・・笑」と、笑顔で話してくれました。 渡部店長も気さくな方でしたよ。
漁亭浜や閖上さいかい市場店は2019年3月末をもって仮設店舗より希望の地、閖上に戻ることになりました。
仮設店舗の営業も最後になりますので、色々なことを振り返りながら、仙台せり鍋を食するのも良いかもしれませんね。 ここでも、JAFスタッフが気になったメニューがあります。それは、名取せり天です。
名取市産の新鮮なせりを天ぷらにしてアツアツで食べる。せり、そのもののカリッとサクサク感がたまりません。ぜひ、召し上がってみてください。

~店舗情報~
店名
 漁亭 浜や 閖上さいかい市場店
住所
 名取市美田園7丁目1-1 閖上さいかい市場
電話
 022-398-5547
営業日
 さいかい市場11:00~18:00 ※夜の部は要相談
定休日
 水曜日
駐車場
 有り

~【期間限定】JAF優待サービス~
■期間
 2018年12月1日~2019年1月31日まで
■内容
 名取せり天一皿を提供します。
■優待利用方法 
 仙台せり鍋(2人前より)ご注文時、JAF会員証を提示。
■その他
 ※仙台せり鍋は2人前の注文からサービス適用になります。
 ※お会計時並びにお食事が終了した後にJAF会員証を提示
 いただいてもサービス不可となります。
 ※他店舗ではご利用不可、当店舗限定サービスになります。



-あとがき-
宮城県の伝統の味、ご当地の味覚の秋冬編は名取市よりご紹介しました。
いかがだったでしょうか、意外と知らない、「仙台せり鍋の真実」!?。
仙台せり生産ブランドの8割は名取市から収穫し、出荷されるものでした!
ここ数年、鍋の美味しい時期になると、宮城県を代表する鍋として「仙台せり鍋」を食せるお店が増えてきましたが、紹介しきれなかった「仙台せり鍋」を提供するお店は名取市観光物産協会の公式サイトで確認ください。
この機会に、せり生産農家が手塩にかけた、仙台せりを食してみてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます。

※取材協力の窓口-Special Thanks
 名取市商工観光課シティセールス係
   (一社)名取市観光物産協会
 焔蔵 ATALATA店
 漁亭 浜や



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